売れるコピーライティング単語帳
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女子高生がペアリングがどうのこうのって話をしたけど、話の後半になってピンキーリングのことに気付いた。
IT用語のペアリングと勘違い。どうも、仕事脳の樋口です。
商品のキャッチコピーやブログのタイトルで悩んでませんか?どんな言葉を選べばいいか悩んだ時に役に立った本です!
\ 白背景が眩しい時に!背景を暗くするよ!/
探しているフレーズが見つかる言葉のアイデア
琴線に触れるキーワードをまとめた辞書のような本でした。
一度読んで身につくというより、制作中・執筆のときに手が止まったときに開いて、着地点に導いてくれるような存在です!
全部で2000ものワードがあり、その言葉にどのような心の動きが現れるかが書かれているので、自分の書いた文章に理由・説明ができるようになります。
その他、言い回しを変えるよりは、フォーカスする内容を変えるだけで興味の大きさが劇的に変わるのは驚きです。
例えば「部屋を綺麗にする方法」を「部屋が散らからない方法」に言い回しを変えても、興味の大きさはあまり変わり映えしません。
そこを「片付けてもすぐに部屋が散らかるのを防ぐ方法」なら、見方が変わってきます。さらに「3日に一回わずか3分で、部屋がいつもより綺麗な状態を保てる方法」だとさらに興味が湧いてきますね。
会社員の副業が当たり前になってきてる中、ウェブデザイナーやウェブライターの需要が高まってきています。
読者がどんな『痛み』をかかえているか理解することが、文章のクオリティを上げる大事な要素になるようです。
多く存在するクリエイターの中で淘汰されないように売れるライティングを身につけるのも必要かなと思いました。
この本は図書館で借りて読みましたが、手元においておくべき!!と思い購入しました。
ブログのタイトルで悩んだときは重宝してます